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オルペミの日記

鍼灸・日本語教師・放送大学。大人になってからの学問の道。

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英語より需要のある「やさしい日本語」

日本語教師

らくからちゃさんのブログを読んで、改めて外国人増えたなぁって思います。

そういうわけだからなのか私は、新宿辺りを歩いていると、よく中国人に間違えられる…。

都会に限らず、技能実習生の増加で地方にいる外国人も増えてますね。意思疎通が難しく、日本人社員とうまく対話できていないケースもあるみたいです。

lacucaracha.hatenablog.com

 

確かに外国人は増えたから英語ができた方がいいですね。

でも、その外国人は、英語が話せるのかという問題がありますね。

フィリピンやスリランカの人は、割と英語ができるみたいです。

しかし最近、留学生が増えているベトナムは、私の感覚では日本人と同じくらい英語ができない人がいると思います。

英語のできない外国人とどうやってコミニケーションをとるのか、これは日本の大切な課題のように感じます。

ベトナム人が増えたらベトナム語勉強すればいい、という考え方もありますが、キリがないですよね…。英語がお互いできるなら、英語で話したいものです。

私は英語ができないので、日本語とボディーランゲージで勝負するしかありません。

しかし、わ!外国人だ!と思うと、緊張のあまり英語と日本語を混ぜて話してしまったりしますね。

 

「レフトに曲がって、ストレートね。分かった?」みたいな感じ。

 

これはフォリナートークというものです。普通の日本語より分かりにくいです。

 

「右に曲がってまっすぐ行ってください。」は、日本語を母国で一年くらい勉強していれば聞き取れるはずです。

 

だから外国人に日本語で質問されたら、とりあえず日本語で返事してあげてもいいと思います。

私は、英語で質問されても、日本語で返事するけど…。

 

「やさしい日本語」というのがありますね。

どういうものかは、NHKのページが分かりやすいです。

www3.nhk.or.jp

 

例えば、ハンバーガーショップで外国人のお客様に、「店内で召し上がりますか?」と聞いて通じなくても

「ここで食べますか?」と聞けば通じることが多いです。

こんなことしていると日本語の美しい敬語が消えるんじゃないか、と不安になる反面、やさしい日本語もサービスの一つになると感じています。

行政サービスの中では、すでにやさしい日本語が使われ始めていますね。

例えば横浜市

やさしい日本語での情報発信について

 

いつの日か、やさしい日本語検定が生まれるんじゃないかと妄想しています。

お互い英語が話せるなら、まあ英語で話すのもいいけれど…、せっかく日本にいるのだから、日本語に触れる機会を外国人に与えてほしいと思うのは日本語教師のエゴでしょうか?

ちなみに私自身は、韓国で韓国語が分かるのに英語で話されたとき、困った経験があります。

そういう経験からも、やさしい日本語の普及を願っています。